佳秋の工房　販売部

# 船越保武 銅版画「少女」

原産国日本・生産時期1912-2002年の船越保武。彼は近代日本彫刻を代表する巨星であり、多くの若き芸術家に影響を与えた重要な芸術家です。本作品は銅版画で描かれた「少女」がテーマ。静かに物思う少女の横顔からは、強い意志と複雑さが感じられます。ややうつむいた姿からは、美しさと弱さが同居しているようにも思えます。

作品は限定1枚の販売で、製作エディション番号は18/250。希少価値の高いアイテムと言えるでしょう。320×260ミリの額に収められた作品は、すぐにお部屋に飾ることができます。船越保武は物故作家であり、作品数に限りがあるため、コレクターにとっては貴重な一枚と言えるでしょう。繊細で美しい「少女」の銅版画を手に入れるチャンスをお見逃しなく。

この作品は、リビングや書斎などのお部屋に飾ると、空間に洗練された雰囲気をプラスしてくれること間違いありません。船越保武の芸術世界に触れ、少女の内に秘められた思いを感じる贅沢なひとときをお楽しみください。

＜取り扱い注意事項＞
- 直射日光や高温多湿の場所には置かないでください。
- 専用のクロスやブラシを使用して、優しくお手入れしてください。